space lacsのblog

存在の居心地の悪さを綴った文言を叫び抱えたストラトにも何やら叫ばせるインプロヴァイザー(?)。大病で救急車で病院へ向かいあっち側へも向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうもまたしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…

2015年01月

ありゃりゃりゃ、か?

60年代のジャズってしみるんだよな~、なんていう人のジャズに
いわゆるフリー・ジャズは入っているんだろうか?

今夜もムチャクチャ不機嫌かもしれない

あの女の顔を見ず声を聞かず
同じ空気を吸わないのであれば
近藤等則を聴きたい気もする。

あ~人間ができてない!

(2月1日のライヴはアタシなんぞが行かなくとも札止め御礼になるであろう・・・)

今夜はムチャクチャ不機嫌なのかもしれない

べつに近藤等則に恨みがあるわけではないのだが・・・

文責が誰にあるかは分らぬが「北勢プラス」という雑誌(?)のWeb.に『・・・さっそく「どじはうす」を再開させる。常連だった人たちが再開を知ってお店にかけつけた。誰もが「どじはうす」が変わってないことを喜んだ・・・』とあったが(ちゃんと客に取材したんかいな?思い込みで書いてないか?「みかはうす」はどうあつかうんだ?え?「北勢プラス」さんよ)
再開後
「変わっていない」ならアタシャ行きたかぁないネ!
アイラーが生き返ってライヴをやるとでもいうなら話は別だが・・・

今日のお言葉 1月29日の巻

今日のお言葉です。
歌わずにはいられない、しかし大きな声では歌えない時代が迫っているように思えてならない…

嗚呼革命は近づけり 嗚呼革命は近づけり
起てよ白屋襤褸の児 醒めよ市井の貧窮児
見よ我自由の楽園を 蹂躙したるは何者ぞ
・・・
見よ我正義の公道を 壊廃したるは何奴ぞ
圧制横暴迫害に 我等は何時まで屈せんや
我脈々の熱血は 飽迄自由を要求す

農夫は鋤鍬とりて起て 樵夫は斧をとりて起て
鉱夫はつるはしとりて起て 工女は梭をとりて起て
森も林も武装せよ 石よ何故飛ばざるか

(「革命歌」より 作詩 築比地仲助 作曲 楠正一)

「街角から」1月25日号だぁ~

「街角から」1月25日号です。

↓むしろ夏の夜に相応しい光景と思う。
BGMはB.スプリングスティーンか
(B.スプリングスティーンさんって言わなきゃダメか?
← あ~ほんとにクドイ!)

↓皆、ソウルフルな曲を歌うのであろうか?

↓なにゆえここにブーツが…

↓有害って…

↓かなりのスピードで走り抜けて行ったファンキーな車椅子

↓当たると革命が成功するというものなのか?

↓一歩引いてみる賑わい

↓こういうふうな「充実した熟年」を過ごすと
いうことも可能ではあったのだろうが…

↓バッテンが見えるかなぁ~。
こういう胡散臭さがいいのよねぇ~、ホンモノは。
商店街のオヤジたちではこうは行くまいて…

↓今回のお気に入り

↓入った喫茶店で。ヨッ、タフガイ!

↓♪ここはカスバか アルジェリア…♪

そもそもを

言ってもしょうがないのだろうが
この時期にイスラエルを訪問しネタニヤフと握手しちゃ
イカンかっただろうに…。
それにもう少し話す内容を考えなきゃね…。

拘束されたらしいという情報は
総選挙前に「官邸」には入ってたと思うがね。
行け行けドンドンじゃダメなこともあるんでしょうに…

・・・「やっぱり防衛力強化が大切ですよ」、
と言い出すタイミングを計っているのか?
いや、「自衛隊の中東派遣を」、
と言い出すタイミングを計っているのか?

悲願実現に凝り固まって強引な手法を次々繰り出す
あまり思慮深くはなさそうな、
一言で言ってしまえばタワケの「最高責任者」を持つと…
いろいろ迷惑するなぁ~

買った!


竪琴を掻き鳴らしだみ声で唸る盲目の樟脳売り
「日本最後のリアル・ブルースマン」と人は呼ぶ
里 国隆(1919 -1981)
那覇平和通りでの路上録音(のCD
「路傍の芸」をやっと手に入れました。
世は戦後70年とやら…暴走する甥を持った佐藤栄作の密約とやら…

(ジャバラ JAB-10)

今日のお言葉 1月20日の巻

き  散  な  東    靖  こ  言  ご
っ  っ  ん  洋    国  ん  え  無
と  た  で  平    神  ど  ば  事
立  あ  泣  和    社  逢  あ  の
派  な  き  の    の  う  な  凱
に  た  ま  た    花  日  た  旋
育  の  し  め    の  は  は  待
て  か  ょ  な    下  来  雄  ち
ま  た  う  ら       年  々  ま
す  み     ば       四  し  す
     の  国          月  く  と  
  坊  の             も  
      や  た                    
         め                    





(皇国の母   作詞:深草三郎 作曲:明本京静)

ああ…そして

ボイスピロスマニの間を揺れ動くワタクシ…
リヒターが割り込んでくるか?w

で、それはそうと宮崎駿
「カリオストロ…」
止めときゃよかったのに…


そして
もう一度、
アメリカン・フロンティアに生きる輝ける人々を撮る筈が、
妙なものが写ってしまった
アヴェドン「IN THE AMERICAN WEST」を手元に置きたい。

I Say a Little Prayer…

踊れるものなら踊ってみやがれ…
かなり偏って好き勝手にかけまくる
顰蹙を買うDJ、hiro
誰か四日市でどこかにブッキングしてくれい!
「人民爆音集会@FULLHOUSE 年末恒例柳川芳命第9回総括2014」においてはD.J.としては.不完全燃焼であったが故に…
そしてまた…残された時間余りないかもしれぬ故に…
I Say a Little Prayer…
しかし・・・
負ける時もあるだろう(三上寛)


新しい背広を着て旅に出るのは萩原朔太郎ですが
ワタクシは新しいマキものを巻いて見知らぬ町を…

さぁ~てと

明日は(正確には今日だが)病院だぁ~。
裂けた大動脈君は元に戻ってくれてるままかな?
肺にいた蟹君はどっか行ってしまってくれてるままかな…?

ま、ボロボロってことかもかもしれんなぁ~

「It’s A Man’s Man’s Man’s 街角から」

おやじたちの「街角」だぁ~。男の世界はJ.B.だったか?
(J.B.の「It’s A Man’s Man’s Man’s World」は
女がいなきゃ何もできねぇ…なんて歌だったと思いますが)。

↓あるある…。最近…

↓うすぎれいな
(この言い方は森山大道であったろうか?
森山大道さんと言うべきか?←ホント、クドイw)店よりも
こういってところで呑むことが最近益々多くなった。
因にこの店は取り立てて美味しいという訳ではないのだが…
以前、女の子を含む若い友人数人を連れて行ったら…ウケた

敢えて言ってしまえばね

吉本隆明ってそんなに「スゴイ」か?(吉本隆明さんって言わなきゃダメか?←クドイw)
高校の頃『共同幻想論』を読んで、こりゃダメかもしれん…と思った(ま、こちらの頭の悪さもあるのだが…どうもそれだけではなさそうかもしれないという予感をはらみつつ…)ことを思い出す。

ほんとにほんとに大丈夫か?我ながら

夕方からシュレンドルフの「ブリキの太鼓」
原作はいうまでもなくギュンター・グラス

やってみるかね?…
夕方からシュレンドルフさん「ブリキの太鼓」
原作はいうまでもなくギュンター・グラスさん
ギャハハハハハハハ…


(Volker Schlöendorff:Die Blechtrommel)

実(?)は、"Blue Velvet"の中ではデニス・ホッパー
ディーン・ストックウェルのこのシーンが一番好きです。
歌っているのは(実はエアーだが)…そう、"In Dreams"

"Blue Velvet"の中ではデニス・ホッパーさん
ディーン・ストックウェルさんのこのシーンが一番好きです。
ギャハハハハハハハ…



(DAVID LYNCH : Blue Velvet)

そしてこれだぁ~「悦楽共犯者」だぁ~
(JAN SVANKMAJER :SPIKLENCI SLASTI)

ついでにお次ぎは
フィリップ・ド・ブロカ「まぼろしの市街戦」(ジャン・クロード・ブリアリが出てるんだぜ!)と
ヤン・シュヴァンクマイエル「アリス」だぁ~!!!


ついでにお次ぎは
フィリップ・ド・ブロカさん「まぼろしの市街戦」(ジャン・クロード・ブリアリさんが出てるんだぜ!)と
ヤン・シュヴァンクマイエルさん「アリス」だぁ~!!!

ギャハハハハハハハ…
やれやれ…(これもギャハハハハハハハ…だが)

そして観ちまった

窓の外に舞う雪を認めつつ…
トニー・ガトリフ「 Latcho Drom」を観る。
明け方、セルゲイ・パラジャーノフ「ざくろの色」
もう一度観てしまう。ワタシたちがいま眼にすることができるのは
ユトケーヴィッチによる再編集版ながら
そんな「欠点」を吹き飛ばしてしまう圧倒的な映像美!

↓この老女の向こうには荒涼たる雪の原野と峨峨たる雪山が…

↓このチビちゃんとタラフ・ドゥ・ハイドゥークスのやり取りが
泣かせるのよね~

↓黒い聖母に音楽を捧げる

↓太陽と情熱の国…なんて言葉を吹き飛ばす、
スラム街を見下ろす丘に立って歌うカイータ
     (Tony Gatlif : Latcho Drom)
↓圧倒的に美しい…

↓超絶的に美しい…


     (Sergei Paradjanov :「ざくろの色」)


「街角から」1月4日号

プラプラしていてタイ米を見つけた
(昔に比べるとイヤに高くなってたなぁ~)。
ということで夕食はタイカレー
てなことで「街角から」1月4日号です。

↓今、従前のままの国民国家というコンセプトは
破綻しかかっているように思う…

ネパールチベットにこんな風景があったような気がする

↓雑煮ではなくぜんざいだぁ~。
売っていたのはDJ ZENZAI だぁ~ ← ウソ

↓血痕のようなものは付いてなさそうだから轢逃げではいと思う

↓アートは特権的であってはならない…

↓といってもシャッターが降りていてはね

↓今日の会心の一枚候補

↓ハイ!

そしてナロー・ゲージに乗って…and「街角から」新年号

ナロー・ゲージに乗ってカリー河へカリーを食べに行ってきました(ビールも呑んだw)。そして「街角から」新年号!

↓ご存知、八王子線です。
車窓から眺めていると線路際で
カメラ小僧、カメラオヤジがバシャバシャやってました。

カリー河です。この店舗での営業は2月一杯らしい…
そして近鉄四日市駅近くに移転するらしい…。
行き易くはなるが「音」は出し難くなりそう…

↓今回、会心の1ショット

↓"Come on Baby , light my fire …"ってThe Doors のヒット曲があったなぁ…

「誰もが見ていた 誰もが気づいていた アンコ椿を歌った夜…」(三上寛 「アンコ椿外伝」)

↓人生がすべて表されているような気がする

↓「野の百合を見よ…」

↓この傘たちはこの姿で年を越したのであろう

↓全身桜色で花の季節を先取りした女の子

ご来場ありがとございました!(総合Ver.)

「人民爆音集会@FULLHOUSE
年末恒例柳川芳命第9回総括2014」

ご来場ありがとうございました!
例年のごとく柳川芳命を中心に
多士済々の出演者暮れ行く2014年を飾りました
最大の痛恨事ウエノさんご臨席がなかったことでせうか…。
そしてワタクシが「爆音」「破滅」への欲望を文字通りに受け取った
バカモノであったことだろうか…w←そんなカッコイイものか?と非難する声が聞こえる…)。で,ご報告です(カメラが皆の手を転々としたため撮影者名は割愛、というか特定できずw。
自分の写ってる写真が多いって?ハハハハハ…)。

野道幸次(sax),水野貴之(B),真野一彦(sax),三木勇(Dr)

↓客として駆けつけてくれたクルミタカヒロ

野道幸次(sax),水野貴之(B),Meg(Dr),アカノシバヒト(sax)

↓お皿を回すワタクシ。諸事情によりセットのインターヴァルにB.G.M.として…

アカノシバヒト(sax),ワタクシ(G),久松尚史(B),
あたしよしこ(舞踏),Meg(Dr),ガイ(G),小林雅典(G)


新田みかん(Tp),柳川芳命(sax),栗栖健太郎(さつま琵琶)

プロデューサー"虎をペットにしてる尼オブセッション"坂本

↓写真家某女史と轟沈したガイ

2代目バイト鈴木(G),新田みかん(Tb)

2代目バイト鈴木(G),新田みかん(Tb),真野一彦(sax),
伊藤典夫(Dr),Hu(Vo,Tb)


Huとともに

あたしよしこ、Megとともに

で、こうするともう少しLIVEって感じかな?(時間軸はバラバラです…)


そして
「人民爆音集会@FULLHOUSE 年末恒例柳川芳命第9回総括2014」
緊縛フライヤー前売券(!)の画像は残しておきます。

フェラーリで狭い路地を爆走するような破滅への悦び


プロフィール

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存在の居心地の悪さを綴った文言を
叫び、かかえたストラトにもなにやら叫ばせるインプロヴァイザー(かな?)。
大病で救急車で病院へ向かい、そしてあっち側へ向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうも、またしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…
通称”チョイバカオヤジ”。ヒンシュクを買うDJ ”hiro”の名も持つ。

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