space lacsのblog

存在の居心地の悪さを綴った文言を叫び抱えたストラトにも何やら叫ばせるインプロヴァイザー(?)。大病で救急車で病院へ向かいあっち側へも向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうもまたしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…

2013年09月

ついでに物欲だぁ

italjet が再上陸してました!「50.it」欲しいなぁ~(製造が中国というのがなんではあるが、この場合、たとえそうであろうとも)。これで原付だぜ!




おっと忘れるところだった

忘れるところでした。 Ainsophdispatch荒木由香里の個展です。「存在」ときたか・・・。忘れるといえば今日は山田七菜子のオープニングだし今井くるみの占い師デビューだし・・・でもどちらも行けないのはどうしても顔を出さなくてならないことができたのであって忘れた訳ではないという言い訳をここで・・・(両者とも別に来て欲しくはないかもしれないが)。ま、それはともかく、

YUKARI ARAKI SOLO EXHIBITION
EXISTENCE

2013年10月12日(土)~ 26(土)
13:00 ~ 21:00 木曜日休廊


Ainsophdispatch
〒451-0042 名古屋市西区那古野2-16-10
phone:052-541-3456



出てたよ

論創社http://www.ronso.co.jp/index.html)の
「インタビュー・シリーズ『出版人に聞く』」11として名古屋の名物男、古田一晴『名古屋とちくさ正文館』が発売されました。
昨日、なんかないかなぁ~、とちくさ正文館を覗いたとき発売されているのに気がつきました。古田と立ち話を始めた時、自身からは「出たよ」と言わなかった奥ゆかしさw。で、ワタクシは結局、本人の目の前で他の本を買ったんですがねw。
それはともかく、


有限会社 論創社
シリーズ名 出版人に聞く11
名古屋とちくさ正文館
著者:古田一晴
ISBN978-4-8460-1272-4
価格:1,680円(税込)


そのうち買うからね、古田さん・・・w

なんだかなぁ

いろんなことが問答無用といった感じで矢継ぎ早に決められているような気がするなぁ・・・。権力の暴走を防ぐためのものである憲法までもが権力がやりたいことをやるためのものへと変質して行きそうな気配・・・

「街角から」9月26日号ですよ~

今年の冬は寒くなりそうだという予想が出てなにやら風が強く吹き、
三重県津の詩人、今井くるみ9月28日、鈴鹿のジャズ喫茶カレラにて午後のティータイム14:00から占い師デビューするという情報(詳しくは「お気に入り」坂本浩のページをクリックすべし)を得た日に「街角から」9月26日号です。

↓みんな頑張ってるなぁ~

↓祭だ祭だぁ~

↓ルソーの意匠を継ぐお方によるものか?

↓カメラ屋シリーズ

↓この廃墟さ具合がたまんない

↓きっと良い教室だと思う

↓撮影場所は横浜ではない

↓デイサービスだった

↓昔こういう名のディスコ(古い!)があったなぁ。復活した「六本木キング&クイーン」がリニューアルで「マハラジャ六本木」になって今もやってると思うがこれはそれとは関係ないんだろうなぁ

↓三叉路シリーズ

↓いつ頃開店したかわかる店名

↓妙にロンドンっぽい

↓洋品店シリーズ

↓ワタクシの声を代弁してくれているのか?

↓ほんとうにたこ焼きに弱いなぁ。
それにしてもこの足のレトロモダン具合!

↓いかなる会館であろうか

↓前に立ってやりそうになった

↓美容院シリーズ

↓洋品店シリーズ

さぁてと「街角から」だぁ~

片雲の風にさそはれて漂泊の思がムクムクと頭をもたげる季節になってきました(いつもプラプラしてるって?w)。
で、「街角から」9月25日号です。

↓配色が妙に艶っぽい

↓理容店シリーズ

↓準備中でした

↓中でおやじさんが仕込みの最中でした

↓どうだ、この艶

↓ほうれい線をきちんと描くところがいかにもマニア心をくすぐります

↓いつものことながらたこ焼きに弱いワタクシ

↓三叉路シリーズ

↓Anything Goes

↓ほらね!

↓いい店だったんだろうなと思わせる、この手書き

↓実存的だなぁ~

↓廃業してました

↓お店も古くなってしまった・・・

↓最先端宇宙論のような蛇口

↓ハイヒールで踏んづけてくれる・・・訳ではない

↓転職の相談をするのに良いかも

↓石の上にも三年ってことか?

↓ありがちな名だが

やっと変更

「お気に入り」にあげておいた現代美術作家、栗本百合子のブログのURL、やっと新しいものに変更です。

http://yuriko-kurimoto.blogspot.com/

で、栗本百合子プロジェクトですが・・・もうすぐなくなる阿久比町立中央公民館南館を素材(?)に「記憶の遊園地」と銘打ったインスタレーションです。
10月1日(火)~31日(木)が会期。会期中は無休。詳しくは、また進行状況は栗本のブログで。または9月04日の記事を見てね。



大丈夫か?

市立幼稚園民営化に向けて、私立は保育料が高いからというなら市立も私立と同金額になるように上げる・・・何だこの論法は?
別に支持してる訳じゃないけど(むしろ反対ですが、というよりはっきりと「反」ですが)これはなんというか・・・頭大丈夫か?
大阪市民でなくて良かった・・・良かったと言ってる場合じゃないですがね、本当は・・・

ふるかはひでたか個展 & 「街角から」9月19日号だよ

先日、現代美術ギャラリーAINSOPHDISPATCHで開催中の、
ふるかはひでたか
画伯(こういう言い方すると嫌がるだろうなぁw)の個展、「岡崎の旅」を観に行ってきました。コテコテの作品もあってふるかはひでたかワールド炸裂です。ふるかわ俳句作品の別刷があったので購入。
で、個展「岡崎の旅」2013/09/14(土) ~ 2013/09/28(土)です。
以下の作品以上にドナイセエチュウネンと言いたくなるコテコテ作品も在り・・・w

「あとがき (岡崎・旅の思い出) 」(部分)
キャンバスにアクリル、木製パネル / 91x68.5cm / 2012年


さて「街角から」9月19日号です。
カメラを変えると写真が変わるというようなことをアラーキーが言ってましたがホントウのようです。ライカに変えたらもう少し格調高い写真が撮れるかもしれない・・・(今が格調高くないとはゼ~ンゼン思ってませんがねw)

↓バラバラなようで或る統一感が在る

↓「東京パラダイス」はレーモンド松屋だがこれは街角パラダイスか・・・

↓コンチハ

↓雲シリーズ

↓この感じで大手スーパーの中を闊歩してほしい!

↓そう、アナタの笑顔が一番さ

↓街角のお花畑、なんてタイトルをつけると、大きな声では言えないが新聞の「読者の写真」なんてところに応募している写真になるんだろうなぁ(ま、入選はしないだろうがね、それに第一、応募なんてしないしw)

↓これが噂のラッキープライスだ!

↓写真展の為のプリントを頼もうかな・・・(写真展なんて予定はないが)

↓この段差が乗り越えられずスロープが昇れなかったか

↓やっぱりたこ焼きに弱いワタクシ

柳川芳命 & イトウカズヒト & 杉山和こ 情報

柳川芳命 & イトウカズヒト & 杉山和こ 情報です。
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大野一雄に師事し自らの舞踏を追求してきた杉山和こ、
30数年に亘ってバイオリンによる
インプロビゼーションを窮めてきた
「仁坊」マスターのイトウカズヒトとの
シリアスでストイックな表現行為をご堪能ください。
今回は日曜の夕方6時開演です。お間違えなく。
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(↑ということで付け加えることはなにもない。
あっ、だいじなことを忘れてました w↓
それと・・・M.メルロ-ポンティが戻ってきました w)
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■『地と図』vol.66

日時:2013年11月3日(日) Open 5:30pm Start 6:00pm

出演:イトウカズヒト(vl)  杉山和こ(舞踏)  柳川芳命(a-sax)

場所:カルヴァドス 名古屋市千種区内山3-20-6
phone:052-733-8467

http://www.geocities.jp/ballcalvados/map.html
Charge: ¥1,500 (One drink in)

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みんなで行きましょう!

いやはや

台風18号、結構暴れてくれました。
15日は三重鈴鹿白子のカレラ林栄一のLive だったんですが・・・帰りが心配なこともあって(「も」ということはそれ以外の理由があるわけではありますが)ゴメンナサイしてしまいました(さかもっちゃんスマヌ)。きっと嵐の中の嵐のようなLiveであったのではなかったかとチョッピリ残念ではありますが・・・(考えてみると「新田みかんの総合芸術」といい「年末フリージャズ大会」といい天気が大荒れだったのは坂本のせいではなかったろうか?坂本こそが嵐を呼ぶ男・・・←古いなぁ)。で(なにが「で」なんだろう?)15日夜はスパークリングワインなんぞ呑み窓の外に荒れ狂う風と雨を眺めながらグールドのバッハなんぞを聴いていました。そしていつしか夢の中・・・床にワインは溢れる・・・

ちょっとねぇ、なんだかねぇ・・・

最近話題(?)のオリンピックのプレゼンですが、都知事の妙なジェスチャーにも笑わせてもらったので感謝(?)してますが・・・やっぱり気になるのは「おもてなし」とやら。なんか違うよね。
どこだったかな、ある宿泊施設に「おもてなしの心でお出迎え」なんてCMがありますがサービス業たる宿泊施設が「おもてなしの心」とやらがなかったらこりゃドウシヨウモナイでしょうに、と思ってしまうのはワタクシだけであろうか?
そして・・・オリンピックなんてねぇ・・・だいたいあんなに故障者が出るってことはスポーツは身体に悪いってことだと思うが・・・ハハハ・・・

それと・・・相変わらず新刊にはあまり目を向けずに以前架蔵してあったものが増補・改訂等々で文庫版などで再刊されるのを買いまくってますが(まぁ言うほどの数ではないのですが)そんな中、手を出した(?)のがこれです。おこがましくも言ってしまえば・・・We are not alone.

オウム真理教のドキュメンタリーを監督したあの森達也の・・・

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と
叫ぶ人に訊きたい

正義という共同幻想がもたらす本当の危機

森 達也:著
価格(税込):¥ 1,680



オリンピック開催、愛知トリエンナーレ、近所の町おこしとやらを余り喜ばず、アベノミクス、TPP参加に懐疑的で、そしてこんな本を読んでると「非国民」とよばれるのかなぁ・・・w

Bar 仁坊16周年記念 &「街角から」9月11日号

いつもグダグダたまっているBar 仁坊が昨夜は16周年記念!映ってる以外の方々も出たり入ったりで大盛況(ちょっと公開を憚られる写真もあったりしてw。でも妙な期待をしても外れです、為念)。 & 「街角から」9月11日号です。

Bar 仁坊16周年記念

↓マスター

↓津川雅彦ではない

↓舞踏家杉山和こも参加

↓シャイなお方です

↓ワシラの歳ではスマホはやっぱり辛いかも・・・(このお方はワタシではないw)

↓こんなこともある


↓なにかが降臨したわけではない

↓怪しいプレイの最中ではない


「街角から」9月11日号

↓こう言っちゃなんだがワタシャやっぱり町内の不動産屋さんが良いなぁ

↓分ってはいるのだがやっぱり変だなぁ

↓美容院シリーズ

↓洋品店シリーズ

↓コスプレして歌うのだろうか

↓閉店しているが、勝手なこと言うなら、店名の消えたシャッターの清々しさ

↓もう季節か(一年中出てる看板なのだが)

↓昼間から良い声が響いてました

↓大サイズってどれ位のサイズなのかな?

↓踏み切りシリーズ

↓いろんなことやってるなぁ

↓雲シリーズ

↓呉服店シリーズ

↓何屋さんだったんだろうか

↓ここも夢の国か


季節は確実に

妙な気候と言いながらも季節は確実に移ろっているようです。
少し前から我が家の蟋蟀の額のような庭からも虫の音が・・・あれは鈴虫か松虫かはたまた草雲雀か・・・

おいおいおい

自民党が「特定秘密保護法案」の概要を大筋で了承したそうな。
アベチャンの「取り戻」したい「日本」って・・・

栗本百合子情報&「街角から」9月4日号

栗本百合子情報です。
あいちトリエンナーレ2013なんぞに絡まなくても良いとは思うのだがそこはそれ、色々あるのでありましょう・・・それはともかく
愛知県阿久比町で、あいちトリエンナーレ2013並行企画事業として、
栗本百合子 異空間プロジェクト「記憶の遊園地」
‐町制60周年記念 あぐいトリエンナーレ60‐
が開催されます。

会期:10年1月(火曜日)~10月31日(木曜日) 
会場:阿久比町立中央公民館南館】

問い合わせ先は
阿久比町役場政策協働課 企画政策係
〒470-2292 阿久比町大字卯坂字殿越50
阿久比町役場総務部政策協働課企画政策係
電話: 0569-48-1111 内線204・303
ファックス: 0569-48-0229

で、「街角から」9月4日号です。

↓ハイハイそうです(ハイは一回!)

↓洋品店シリーズ

↓駅前旅館は森繁だがこれは普通の(?)旅館シリーズ

↓そうか、ここが入り口か・・・

↓お美しいなぁ、しかも瀧の白糸ときたぜ

↓ミルフイユではない(ところで「ミルフィーユ」だと「千人の娘」になってなにやら耽美的・・・)

↓バブリーな名前だなぁ

↓500万持ってってティシュー10箱で楽しいのかなぁ

↓このような中学生は絶滅危惧種ではないだろうか

↓うう~ん

↓こういう表情をしたいのは見てるこっちの方だぜ↑↓アタタタタ・・・

↓フェンダーミラーがいいね

↓今日は無いのか?

↓オッ、セッちゃん、こんなところにいたのか

↓こういうの撮ってると「不審者」通報されそうだなぁ

↓ミニマル

↓「鉄板カフェ」ってのは気になる

↓これだって「猫フォト」だぁ

↓妙に世紀末

↓こういう猥雑さも好きだなぁ

プロフィール

space_lacs

存在の居心地の悪さを綴った文言を
叫び、かかえたストラトにもなにやら叫ばせるインプロヴァイザー(かな?)。
大病で救急車で病院へ向かい、そしてあっち側へ向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうも、またしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…
通称”チョイバカオヤジ”。ヒンシュクを買うDJ ”hiro”の名も持つ。

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