space lacsのblog

存在の居心地の悪さを綴った文言を叫び抱えたストラトにも何やら叫ばせるインプロヴァイザー(?)。大病で救急車で病院へ向かいあっち側へも向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうもまたしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…

2010年03月

やっと買った & 食べた

買い物カゴを買いました。葡萄蔓のカゴなんて6桁になるんで買える訳ないので、これ、ビニールカゴです。もちろん(?)エコがどうのという話であるわけは全くなくって(あのエコバッグってんですか、いろんな意味で嫌だなぁ)買い物カゴからネギや大根、バゲットが顔を出してるとカワイイというだけの理由ですが・・・。CDや本を運ぶのにも便利(昨日さっそく某Tレコード、某Jュンク堂でお買い物)。その後、いつものイタリアンレストランへ。
いろいろ魚介中心に食べた後、もう一品をオーダーして出来上がりを待つ間に鮭トバをつまみに〆張鶴を。なんでイタリアンレストランに〆張鶴と鮭トバが・・・(正確には順序は逆で、良い日本酒あるよ、あうものは「まかせて!」の一言に「ではそれ!」って会話ね)。



↓ 鮭トバと〆張鶴。この後出て来た鯛がまたおいしかったのよ!!でもあれイタリアンかいな?? ま、いいか・・・

柳川芳命情報 3/24

柳川芳命情報です。

柳川芳命mail ↓
シリーズ「地と図vol.23」のご案内です。
今回は名古屋のギタリスト渓(けい)さん,大阪のベーシスト中島直樹さんをゲストに迎えます。
それぞれのソロとトリオをお楽しみください。
3人とも初共演の即興となりますので,どんな展開になるか予想がつきません。
ご都合よろしければお越しください。

◆日時 2010年3月27日(土)19時開場,19時半スタート 1drink付1500円 
◆場所 名古屋千種カルヴァドス(千種区内山3-20-6 phone:052-733-8467)
柳川芳命   http://www.web-rain.com/TandF/live.html
カルヴァドス http://www.geocities.jp/ballcalvados/map.html

渓氏とは何年も会ってないなぁ~。彼は今はヴォーカル・ユニット(ETTだったかなぁ)のほうが知られてるのかな?

う~ん

過日、恒例(?)の受診。久々の血液検査で「いい血管ですね」と検査技師に誉め(?)られる。


ま、こんなものさ

月曜、織部関連のイヴェントが行われてるので食器を探しに多治見へ行こうと思い立つ。で、中央線に乗ってからイヴェントは日曜までだったことに気づく・・・(要は完全に開催期日を勘違いしてた訳)。なもんで名古屋市内に戻る。これというあてもなく、とある門前町をプラプラ。ヤタラメったらメニューの多い食堂でビールと松花堂弁当(不思議な松花堂弁当でしたが)とで遅い昼食。栄に戻ってTレコードでCD。S津屋で居酒屋メニュー。そしてle jazz modal へ。外へ出ると激しい雨。てなことで写真ギャラリー「街角から」です。


↓ 何を贈る・・・

↓ 子供の頃、プラッシーは高級品でした。


↓ 入りそうになった

↓ オッ、アブストラクト!


↓ ヤタラメったらメニューの多い食堂にて。テーブルに貼付けてあったメニュー。具体的にどんなものか分からないところがそそります。注文すれば良かった・・・

そんなものなのかなぁ & 大切なお知らせ

昨日、都内某所で浅川マキのお別れ会”浅川マキ「こんな風に過ぎて行くのなら」・浅川マキがサヨナラを云う日”が開かれた由。小生にとっての浅川マキは80年で終わってて(随分前、岡崎ライヴというのも在って、これは出かけましたが。jazz inn LOVELY でのライヴは、これはまあ、現在の在りように対するこちらの思いがどうであれこれが最後になるかもしれないなぁ、聴いておくべきかなぁというリスペクトしてるんだかしてないんだか、ファンてのはある意味ヤだな、残酷だな、とか妙な感情が先に立った故、行かずにいたのが昨年で、さてさてこれがホントに最後か?と思ったのが今年の例のライヴであった訳ですが、それならなおのこと行くわけにはいかぬというこれまたねじれた感情故に行ってはおりません。↓日程の確認してはいたんですがね。)、
アルバム的には87年の「こぼれる黄金の砂」が「久しぶり&あっ、ここまでか?」という感じでした。思い込みと言われればそれまでなんですが、仰々しく遺影にバラの花を捧げたりするより一人部屋でディスクをかけることの方が彼女をおくるにはふさわしいのではないのか?(こういうことを言うと「炎上」ですかね?「炎上」するほどこのブログは閲覧されてないでしょうがね、ハハハ)。

で、おしらせは弦小公女、来島里奈嬢のライブ情報です。

2010.4.4.SUN
17:00open /18:00start
Adv:2,500yen / Door:3,000yen

@ Live & Lounge Vio
http://loungevio.blog.shinobi.jp/
名古屋市中区新栄2丁目1-9flexビルb2  tel: 052-737-7739


「昨日フライヤーを入稿」したばかりらしいので、ここでの告知は結構早いものだぜ!
で、参加者がもう盛りだくさんだこと!そして「出演者の組み合わせは内緒です。(笑)」(来島)とのこと。

ではそのマニフェストから。

「Sound and Affect Vol.1」

affectとは、影響を及ぼすこと。
それは、音と身体と映像という媒体の
違うそれぞれが影響を及ぼすこと、
それはジャンルや活動領域を越えた融合であり、
力と力がお互いに触発されること。
音を触媒にして身体表現、映像が融合する。
そんな瞬間を期待すること。
その場にいるすべての者をaffectすること。
音だけでなく、身体だけでなく、映像だけでなく、
私だけでなく、あなただけでないもの。
ゼロのプラトー(高度)を目指すこと。

結構難しいことになってるようですが、な~に、単純に酒飲んで楽しんじゃえばいいんですよ(笑)。みんなで行きましょう!
で、メンバーは以下の通り。さすがにプロフィール等全部を紹介は出来ないので詳しいことはHP等へアクセスしてみてください。

■毛利桂 (turntables)
■Tim Olive (音響,electronics, etc )   http://www.myspace.com/timolive
■菊池行記 (electronics)
   http://www.myspace.com/testtonemusic
   http://www.testtonemusic.net/
   http://billy-music.net/
   http://www.myspace.com/ansonicinfo
■イトウカズヒト (Violin)
■来島里奈 (Violin)    http://www.myspace.com/rinakijima
■河村陽介 (electronics)    http://www.mobium.org/
■堀嵜ヒロキ(drums,percussion)
■鈴村由紀 (dance)
■すう (performance)    http://www.pluto.dti.ne.jp/hifu-project/sub4.html
■PHONO-ELECTUS
  山田 亘 Ko Yamada (pipe auros, magnified sound, recorded voices)
  村田仁 Jin Murata (sentences, voices)
  福岡寛之 Hiroyuki Fukuoka (bio-rhythm)
■DJ Mars 古田一晴 (DJ)    http://www.gg-rec.com/mars/
■miu (slideshow)

こんなだったのさ!

去る28日、拙宅にてparty。

↓庭に咲く椿

↓玄関のケイオウ桜は満開です。

↓フォアグラを持って来てグラ娘、キャビアでキャビ娘になれとあれほど言ったのにTimTamかい!!のマム娘。嫌がらせとしか思えんなぁ・・・ッタク。

↓お茶目なJazz Bar 仁坊のマスター。

↓現代美術作家の栗本百合子嬢。

↓栗本百合子嬢に諭されるJ坊マスター、といったおもむきですナ。

↓Ki'shii le modal にお酒を注いでもらってニコニコのマム娘、いや、タム娘。

↓眠るK乃助。枕元に我がオバアとオカンの位牌・・・。化けて出てやってくれ(笑)。

プロフィール

space_lacs

存在の居心地の悪さを綴った文言を
叫び、かかえたストラトにもなにやら叫ばせるインプロヴァイザー(かな?)。
大病で救急車で病院へ向かい、そしてあっち側へ向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうも、またしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…
通称”チョイバカオヤジ”。ヒンシュクを買うDJ ”hiro”の名も持つ。

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