space lacsのblog

存在の居心地の悪さを綴った文言を叫び抱えたストラトにも何やら叫ばせるインプロヴァイザー(?)。大病で救急車で病院へ向かいあっち側へも向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうもまたしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…

2009年11月

フッフッフ・・・ボイスだぜ(改訂版)

我が永遠のアイドルのポスター入手!!その名はヨーゼフ・ボイス!!ああ、あのドクメンタの衝撃がよみがえる(実際にドクメンタに行った訳じゃないけど。当たり前か?針生一郎((だったと思うけど))のドクメンタでのレポートを目にした時、「あっ、コレッ!!」と感じたのが人生誤る元だったのかなぁ~、笑。”コヨーテ”のアクション、で「ヤッパリ」、”緑の党”がらみのアクションで「ヨーシ!」”七千本の樫の木”で「これしかない!」ってなもんですは。ええと、初めて目にしたドクメンタは?なんでリポートは針生一郎じゃなかったかも・・・←いいかげんだなぁ・・・)。・・・またまた誤解される言い方だけど。小生の中では結局(?)、ウォーホール(「ウォーホル」という言い方は今ひとつしっくりこないんですなぁ)ではなく、デュシャンとボイスみたいなんだなぁ・・・(で、結局、これを機会にどうしようかと何年も考えてた((何年も考えることじゃないんですがね))ウォーホール作のボイスのポートレイトも買ってしまうんだろうなぁ。←本物を買えるわけないからポスターですはな。でも結局ポスターの方がウォーホールの意にかなってるのでは?なんて負惜しみを言ったりなんかしてからに)。ま、そんなことで・・・

↓水戸美の「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」のポスターね(アップに関して許可をとってないけど、よしとしてネ、水戸美さん。ダメかなぁ・・・?いいや、ボイスは笑って許してくれるはずさ!!←案外、怒って化けて出て来たりして・・・いや、むしろ化けて出て来て欲しい。笑)。


栗本百合子展へ行って来た & ご存知、街角から

DMは来なかったんですが(栗本嬢は「忘れてた」らしい。笑。でもHCIA((偏執長CIA))諜報員からの情報が入ったもんネ)名古屋造形大学で行われている「栗本百合子展 U8project」へ行ってきました。今回はコンテナが素材(?)というかコンテナがトポスとなった作品です。11月27(金)までですので・・・急げ!!(10時~18時ね)。アクセスは名古屋造形大のHP(分かりにくい、というか見にくいHPなんだな、これが)をみてください。
で、戻って来ていつもの某イタリアンレストランへ。7時頃なのに、午後の小パーティーが大パーティーになってソースはなくなるは海モノの食材はなくなるはで夜の営業はやめるつもり・・・というのを「あるもの、出来るものでいい、酒はあるんでしょう?」と強引に居座る。で、結局、さんざん呑み喰い!!
てなことで・・・

↓これが今回の作品。

↓内部。

↓ちょっと分かりにくいんですが、前日の雨がいい味出してる天窓。

↓暗くなるとこんな感じです。

↓チョット暗くなった頃の全景。

↓栗本百合子とチョイバカオヤジ。

↓帰りのバスを待つ間に眺めていたまるでこの世の終わりかのような夕景。


↓ここからはいつもの「街角から」シリーズです。








いろいろ行って来た & 街角から

ごっと洞での「水上 旬 個展」(11月21日まで)。
11月14日の弦小公女、来島里奈のLIVE EVENT 「Duone」。 11月14日、「和空間 きいすギャラリー」での展覧会。それぞれ行ってまいりました。

↓水上旬師と小生

↓来島譲とガイさん。

↓ヤッパリ、ガイさんだったガイさん。
後ろの壁のラ・デュッセルドルフの「ヴィヴァ」に目が行ったアナタ、年がバレるぞ(笑)。余談だけど、こういったカフェを名乗るお店には必ずと言っていいほどゲーンズブルグのディスクが在るのはなぜなんだろう?ま、いいけど・・・


↓レトロな「和空間 きいすギャラリー」の外観。

↓展示の様子。


↓ウ~ン






今日からだよ~

ごっと洞(名古屋市中区栄2-4-11 チサンマンション広小路211 TEL 052(232)1143 毎週日・月曜日休館 )で水上 旬 個展。11月21日まで。

あ~:その2 & 街角シリーズ

今夜も呑んでしまった・・・のだが・・・それはそれとして、フラッと入った古書店でポール・ニザンの「アデン・アラビア」を見つけた。いまさら「アデン・アラビア」もないだろうという我が内なる声を押しのけ懐かしさのあまり・・・買ってしまった(昔買ったものはとっくにどっかへ行ってる)。40年前の熱狂が戻るのか?再びそれはそれとして、平田あすかのドローイングを買ってしまった。ちょっと変な額装を頼んだので未だ手元には来てないんですが、そろそろ出来上がってきそうな感じ。平田あすかといえば、あいちトリエンナーレのプレで取り上げられたらしいのですが(そのパンフが手元に有るんで「らしい」もなにもないのではありますが)本人云々ではなく、それを取り巻く、まさに取り巻くと言いたいですがね、その取り巻いていらっしゃる高橋綾子大先生の相も変わらずのおリコウさには乾杯!!ですは・・・この目出度さを何に喩えよう・・・やれやれ(おっと、大嫌いな村上春樹の常套句を使っちまったぜい。これをみても小生の怒りが如何なるものか分かる人には分かる!だいいち、あいちトリエンナーレ自体、ンなものやらんでエエがね、という気がする)。てなことで、昨夜の続きで、シェーンベルクを聴いて寝ようっと・・・

↓今回一番のお気に入り。

↓今度入ってみます。やってるかな?




↓分かりやすい!

↓なるほど。

↓実に分かりやすい!!

プロフィール

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存在の居心地の悪さを綴った文言を
叫び、かかえたストラトにもなにやら叫ばせるインプロヴァイザー(かな?)。
大病で救急車で病院へ向かい、そしてあっち側へ向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうも、またしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか…
通称”チョイバカオヤジ”。ヒンシュクを買うDJ ”hiro”の名も持つ。

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