さる17日に開催された『文化のみち橦木館【スライド&トーク モダニズムからアヴァンギャルドへ】 「名古屋の街をおもしろがる」』 なんですが・・・第一部は、こまぎれパスタ(箸にも棒にもかからん)でしたね。何を言いたいのか頭の悪い小生にはサッパリ・・・。「白壁文化人」(と小生が勝手に呼んでいるんですが)はやっぱりロクなもんじゃないと思ってしまいますなぁ。橦木館を会場としたことで、あるいは会場とするために無理矢理だった・・・と思ってしまうのは小生の品性の卑しさか?友人からの緊急電話が入ったのを幸い、外へ出て缶コーヒーを飲みながら煙草を吸ってました。電話が入らなければ暴れてましたね。(←暴れなかったのは「人間ができてきた」からなのか?笑)。「話を全部聞いないじゃないか!?」という批判(?)があるとしたら、「その必要を認めなかった」とお答えしておきましょう。
第二部もねぇ・・・二村、古田、平野各氏のクロニクル的な話はまあ、面白いものではあったのですが・・・(それらを下敷きとして「次」へ進むべきだと思うんですがね)。司会進行(?)の 諏訪哲史に関しては「なんじゃありゃ!?」の一言につきますね。それに輪をかけて「なんじゃありゃ!?」だったのが諏訪の面白くもない話(?)に笑いこける女性たち、なんなんでしょう?きっと「悪徳大学」(諏訪の謂い。この謂い自体、独りでハシャイデルって感じで見よいものではナイでしたが)の学生なんだろうけど・・・頭悪いにも程ってものがあるでしょうに・・・病を得る前だったら暴れてましたね(←再び、暴れなかったのは「人間ができてきた」からなのか? ←ここの話、ちょっと言ってることが変だけど・・・笑)。怒りはともかくとして(本当は「ともかく」どころじゃないんですがね)司会進行の拙さ(言い切ってしまいますが)から「名古屋アングラ文化の源流をさぐる」わけでもな「名古屋アングラ文化」の概念規定も総括も展望もなく、司会者が一人はしゃいでいた、って感じですね、残念ながら・・・(最後の古田の発言がかろうじて今回の趣旨に沿ったものであるように思います)。
イベント終了後、若い友人二人とケーキを食べに行く・・・